プラハ、春まだ遠しです。
先週の日曜日にプラハ市内のPraha7区 Letenské sady（レテンスケーサディ）という公園に行きました。7区内では最大なんですよ。
そこはモルダウ川の左岸にあり、川からいきなり切り立った丘に広がる公園です。
早春にはレンギョウの黄色い花が沢山咲いて、GW頃にはライラックの花が沢山咲く場所です。花がきれいなだけではなくて、とてもプラハ旧市街の景色がよく見えます。夏は木陰でノンビリしながら、景色をつまみに、チェコビールを飲む最適の場所です。
でも、まだいい季節とはいせません。写真見てもらうとわかるように、プラハの町は冬の空に覆われていて、赤い屋根だけが街の色どりです。少しづつ寒さが和らいできていますが、まだ緑が吹き返すまでに1か月はかかりますね～。またチェコ春一番の花、レンギョウが咲いたら、同じ場所からの景色をお伝えしたいと思います。